【参加無料】企業のパーパスを、コピーとデザインで、最適・最短で表現する

公開日2024.8.5

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現代の価値観を掴み、コミュニケーションの良し悪しの「判断基準」を学ぶ

ダイバーシティやサステナブルなど様々な価値観が顕在化し多くの企業が変革する中、「顧客のファン創り」「従業員エンゲージメントの強化」という課題意識が上昇しています。

企業やブランドのメッセージを伝える手段として、AIやSNSなど新しいテクノロジーは増える一方、本当に生活者へ届き、行動を喚起しているかは不透明な部分が多くなりがちです。

本来クリエイターは、「生活者から企業」という視点を持ち、生活者にとって最適なコミュニケーションを実践することが得意なはずですが、多様な価値観や手段が増えることで、自身の業務がぶれることも多くなっているのではないでしょうか。

本体験イベントでは、背景が異なるクリエイター2名が、現代の価値観の掴み方、クリエイターとしての仕事への向き合い方などを、自身の経験や実例からお伝えいたします。

今井美緒氏

BBDO J WEST
コンテンツ開発局プランニング部クリエイティブディレクター

主な仕事として、フンドーキン、シャボン玉せっけん、JR九州、福岡保健学院、アイキューブドシステムズほか多数などがある。また、ADFEST2015~アジア太平洋広告祭 CM部門銀賞、アジア太平洋エフィー賞ブロンズ、FCC賞最高賞、広告電通賞優秀賞、TCC賞、CCN賞、OCC賞、BOVAグランプリなど受賞歴多数。

梶原道生氏

カジワラブランディング
代表取締役 / アートディレクター

1967年、大分県日田市生まれ。九州デザイナー学院、19歳からアンテナで広告デザイナーを学ぶ。西鉄グループ関連のポスターデザインを5年間。仲畑広告制作所でSONY、PEPSI、JR九州のポスターデザインを4年間。広告研究所で岩田屋専属の広告デザインを伊勢丹なるまで9年間。35歳で独立カジグラ設立。広告代理店からJR九州、ハウステンボス、QTNet、マリンワールド等のポスターデザインを10年間。建築、webチームと企業やショップ、商品のブランディングを10年間。九州アートディレクターズクラブ代表では九州ADCアワードを開催、1000点の応募からベスト9を目指す交流の場がある。