個別指導の「明光義塾」を全国展開する明光ネットワークジャパンは、公式キャラクター「サボロー」が登場する動画広告の渋谷109フォーラムビジョンでの放映を8月1日から開始した。
109フォーラムビジョンでの放送は2025年1月31日まで。
サボローは、明光義塾のコンセプトである“YDK(やれば・できる・子)” のヒール役として、2014年に誕生したキャラクター。勉強をしようとする子どもたちの心のスキに入り込む誘惑を擬人化したキャラクターで、ユニークな見た目と、数々の誘惑の名言がSNSで大きな話題となり、Xのフォロワー数は3万以上と幅広く人気を集めている
今回放映されるのは、2024年2月から放送されている「変わる、きっかけ。(お母さん)篇」「変わる、きっかけ。(原っぱ)篇」「いい塾は、紹介したくなる。篇」の三篇。
いずれも15秒のCMで、3つの場面でサボローと明光義塾、そしてサボローとのうまい付き合い方を教える明光義塾をきっかけとして、サボりがちな自分を変えようとする子どもたちとの関わりを描き出す。「変わる、きっかけ。(お母さん)篇」では、勉学に励む友人を見守りながら、友人の母親に優しく諭され涙を流すサボローや、「いい塾は、紹介したくなる。篇」では街中の噂話に耳をそばだて、「いい塾」である明光義塾にだんだん興味がわいてくるサボローなど、サボローのユーモラスなキャラクターが描き出されている。
明光義塾は渋谷での放映に対し、このCMを通じて、スクランブル交差点を通行する多くの人々に向けて、明光義塾のパーパスである「『やればできる』の記憶をつくる」というメッセージを発信していきたい、とコメントしている。
「変わる、きっかけ。(お母さん)篇」
「変わる、きっかけ。(原っぱ)篇」
「いい塾は、紹介したくなる。篇」