2年で累計700万食 夏の定番として定着した「白いモスバーガー」の新CM、モスフードサービス

イメージ cmカット ブランドキャラクターで女優の永野芽郁氏が出演する新テレビCM

日本の食事や文化に注目した商品展開などを通じて「モスにしかできないこと」を実現する

7月17日に放映開始した「白いモスバーガー ~クアトロチーズソース~」の新CM「白いモスバーガー白くて白い、白いモス」篇は、30〜40代の母親に「色々な夏を家族で楽しんでもらう」ことを目的に制作。多くの人に魅力を伝えるため、ブランドキャラクターの永野氏を起用した。永野氏について同社は「圧倒的な透明感と清楚な雰囲気が、お客さまへのまっすぐな気持ちを伝えるモスのイメージにぴったり」と話した。

CMでは、俯瞰のアングルで撮影された「モスしかできないことしよう。」のタイトルと共に、永野氏が登場。「今年の夏は白いモス!」のフレーズから、永野氏が「白いモスバーガー」を紹介する。チーズソースを増量してさらに白くなった「白いモスバーガー」を、「白くて白い、白いモス!」と印象的なフレーズで紹介する永野氏の表情などが注目ポイントだという。

商品紹介シーンでは、日本に2台しかない撮影機材「Bolt」を使用し、これまでにないシズルの見せ方にこだわった。上からチーズソースがかかる様子を縦方向に回転しながら捉えている。何回も同じ軌道でカメラワークをつけることができるため、シズルに集中できる環境をつくることができたという。

「Bolt」の使用について、同社は「今回のように、被写体も動きつつ、カメラも動くという撮影では、時間の短縮も含めて効果的だったのかもしれない」と振り返った。精密にカメラをコントロールできる機材であることも選択理由だとしている。

新CMについて同社は「モスしかできない、夏の限定商品として、3年目の『白モス』がパワーアップしたところをしっかり伝えるため、今年は、新しいおいしさ表現として『白くて白い、白いモス』とチーズの白さ強調を狙った」と話した。また、静的な見せ方ではなく、動きのある演出によって「迫力あるおいしさ」を追求したという。

同社は今期のテーマを「和ごころエンジョイ」としており、日本の食事や文化が好きな方に向けて新商品を展開している。CMの「モスしかできないことしよう。」には、これからも 様々な商品で「モスしかできないこと」を実現していくという決意を込めたという。

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