森永乳業「マウントレーニア」、熊谷市に日傘を設置し酷暑対策

森永乳業のチルドコーヒー「マウントレーニア」は、8月8日から厳しい夏の暑さにやさしい対策「やさしい日傘プロジェクト」を始動。埼玉県熊谷市の6カ所に巨大な“やさしい日傘(みんな用)”を設置するほか、自由に利用できるレンタル日傘“やさしい日傘(ひとり用)”100本も設置する。

設置した“やさしい日傘”のイメージ。日傘の素材には放射冷却性能を持つ環境にもやさしい先進的な新素材「SPACECOOL(スペースクール)」が採用されている。

「やさしい日傘プロジェクト」は酷暑に見舞われているまちの人々に寄り添い、涼しさを届けることを目的としたプロジェクト。

一人ひとりの心のよりどころになることを目指し、「自分にも愛を。」をテーマとして掲げる「マウントレーニア」ブランド。ブランドの思いに沿って、2018年に国内観測史上最高となる41.1℃を記録し酷暑が深刻化するなかで市民の健康を守る対策を進めている熊谷市に寄り添い、「酷暑でもほっと一息ついて、自分にもやさしくなれる場所を提供したい」という気持ちを込めてプロジェクトを実施したという。

“やさしい日傘(みんな用)”は8月8日~8月31日の期間に、熊谷名物としても有名な八木橋百貨店の大温度計前をはじめ、お祭りが行われる場所やショッピングモール広場など全6カ所に設置され、マウントレーニアのロゴをデザインした“やさしい日傘(ひとり用)”100本は八木橋百貨店に設置される。

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