ロッテはグループ従業員の家族・パートナー向けイベント「Family Day 2024」を、ロッテ本社と浦和工場にて開催した。
「コアラのマーチ」のキャラクター、コアラのマーチくんとの記念撮影。
同社は、事業を支えるもっとも重要な基盤は人財と考え、従業員一人ひとりが自分らしくいきいきと活躍できる環境を整えるため、DEI(Diversity, Equity & Inclusion)の推進に取り組んでいる。
「Family Day 2024」はロッテ本社と浦和工場にて開催され、ロッテ本社では8月7日、8日、9日の3日間、ロッテ浦和工場では7月23日、24日、8月21日の3日間で開催。家族・パートナーが働く会社や職場への理解を深める機会となった。
本社でのイベントでは、一日社員証&名刺配布・社長との名刺交換・役員会議室体験・クイズ大会などを実施したほか、社員食堂でランチを食べる機会も設けた。
代表取締役社長執行役員 中島英樹氏と名刺交換。
本社社食でのランチの様子。
また、ロッテ浦和工場では、一般の顧客向けに提供している工場見学「おかしの学校」や、クイズ大会などを実施した。
ロッテ浦和工場でのイベントの様子。
ロッテは2023年に「独創的なアイデアとこころ動かす体験で人と人をつなぎ、しあわせな未来をつくる。」というパーパスを策定。不確実性が高まっている時代においても従業員が個性と能力を発揮し、「独創的なアイデア」を創出できるよう、DEIの推進を加速している。今回の「Family Day 2024」も、同社のDEI推進活動の一環として、日々、従業員を支える家族・パートナーへの感謝の思いを込めて実施された。