SNSなどで商品の話題が広がるように、商品の裏話や開発秘話なども発信。以前、ブルーベリーガムの開発秘話を商品リリースで紹介したところ、SNSでも大きな話題となり、復刻ガムを周知するきっかけになったという。
ガムを包んでいる紙を、かわいいおりがみのようなデザインにすることで、商品を開けたときに、友達や家族に教えたくなるような工夫も凝らしている。
マーケティング本部チューイング企画課主査の毛利彰太氏は「ガムを話題にする機会の増加や魅力の再発見によって、ガム市場の活性化につなげていけたら」と意気込みを語った。