「美容液」と「ファンデ美容液」を塗り比べ、使用感を体感
ビューティースペシャリストが各テーブルにつき、2つの体験が行われた。1つ目は、「3回ときめくファンデ」体験。「マキアージュ ドラマティックエッセンスリキッド」を手の甲に塗布し、のばした時の美容液感・塗布した後のさらすべ密着感・落とした後の肌の柔らかさを体験した。
2つ目は、「ファンデ美容液」60秒体験。美容液と「SHISEIDO エッセンス スキングロウ ファンデーション」を一緒に体感し、「新感覚のファンデ美容液の心地よさ」を体験した。
眉毛を整えるだけで変わる顔の印象!ポイントメイクを体験
また今回は、資生堂が提供する企業向け研修サービス「Beauty & Self Produce Program」 の中から、エグゼクティブ向けの「魅了する」リーダーシップコースを、特別にアレンジして実施。
「Beauty & Self Produce Program」サイト
ビューティースペシャリストによる、エグゼクティブの印象アップのポイント・ビジネスシーンのメイクアップテクニックについての説明からスタートした。
資生堂が特許を持つ「パーソナルBカラー診断🄬」を1人ずつ受け、春・夏・秋・冬の4つのシーズンに診断。
「パーソナルBカラー診断🄬」の結果を参考に、ポイントメイク体験。女性はチークとリップを使用し、男性は眉を描く体験をした。
参加したメンバーからは、「これからのダイバーシティの時代、性別関係なく化粧をする時代だと実感した」「男性の美容については、年齢的なこともあり少し意識をしていたが、カラーや眉など気になるが踏み込んでいなかった領域の理解や体験ができて非常に良かった」「自分には似合わないと思いこれまで避けていたリップの色をつけたところ、周りの方々からとてもほめてもらい、『好きと似合うがこんなにも違うんだ』ということを体感できた。その後、似合うと言われた色のリップを何本か買い、自分のこれまでのメイクを見直した」という感想が寄せられた。