日本損害保険協会は地震保険の重要性を広く伝え普及促進をはかるため、香取慎吾を広報キャラクターに任命。8月29日よりテレビCM「しんごと地震後、考えよう。」の放映を開始。また、テレビCMとあわせて2種類のウェブCMと5種類の縦型ショート動画、さらに地震保険の加入率の低いエリア(北海道・佐賀・長崎・沖縄)に向けたエリア別縦型ショート動画を公開する。
テレビCM「しんごとじしんご」篇
世界でも有数の地震大国と言われる日本。地震への備えとして、防災グッズの準備や避難場所、連絡方法など、地震が起きる前や起きた直後のことには意識が向きやすい一方、地震後の生活や家計の立て直しは想像し難く、人々の関心が低い現状にあるという。
そこで、地震後の生活における地震保険の重要性について分かりやすく伝えるため、新広報キャラクターとして香取慎吾を起用。香取とマペットキャラクター「じしんご」くんが登場する動画を通して、“地震後”を意識してほしいとの考えから今回の企画を実施した。
テレビCM「しんごとじしんご」篇では、防災グッズを準備して「これでよし!」と言っている家族に対して、香取と「じしんご」くんが「地震にはそれだけじゃダメ!」と言いながら登場。「地震後にも備えが必要である」ことを、2人の軽快な掛け合いにより伝える。
また、ウェブCM「しんごとじしんご~火災保険~」篇、「しんごとじしんご~賃貸者向け~」篇では、火災保険の加入者や賃貸物件の住人など、地震保険とは無縁と思われる人々にとっても、地震後の生活には地震保険がサポートしてくれることを、香取と「じしんご」くんが教えてくれる。
「しんごとじしんご~火災保険~」篇
「しんごとじしんご~賃貸者向け~」篇