広告の企画も出演も若手社員が担当 東洋建設が初のテレビCMを放映

東洋建設は9月7日より、同社初のテレビCM「どこまで愛せるか」篇の放映を開始する。

イメージ cmカット 東洋建設初のテレビCMは9月7日から放映される。

東洋建設初のテレビCMは9月7日から放映される。

同社はこれまで、阪神甲子園球場への社名広告やゆりかもめ新橋駅への看板広告などの交通広告を展開してきたが、テレビCMを放映するのは今回が初。CMの制作に際しては、13名の若手社員を制作プロジェクトメンバーとして選出。コンセプトづくり、撮影スポット選定、ロケハン、キャスティングを担当したほか、ほかの社員とともにCMにも出演している。

CMでは、「挑戦する人。夢を見る人。探求する人。支える人。そしてこの星をどこまで愛せるか。」というメッセージと共に、最前線の現場で動く人から、内側でサポートする人まで、同社が大切にしている「人」に焦点を当てている。また、ロケ地も本社、研究所のみならず、海洋土木や建築の現場など多岐にわたって撮影されている。

東洋建設は、本CMの制作にあたり、「私たちは単に建物やインフラを造っているのではなく、その先にある人々の暮らしや、お客さまの気持ち、そして持続可能な社会を思い描きながら、日々取り組んでいる。その思いを『どこまで愛せるか』というメッセージに込めた」とコメントしている。

CMは15秒版と30秒版がそれぞれ制作され、全国で放映される予定。テーマソングには、小林柊矢さんの『ハイライト』が起用されている。

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スタッフリスト

企画制作 MOTTO 、東急エージェンシー、パラゴン
CD+演出 金子啓巳
Pr 山下仁、渡辺泰宇、木原清太郎
PM 植田鴻
DoP 谷詩文、磯部義也
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撮影(GR) 大橋愛、小沢朋範
照明 米沢滋高

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