カウブランド 赤箱、岡本ゆい起用のWebマガジン「赤箱のススメ」で魅力を発信

牛乳石鹸共進社は9月2日、「カウブランド ⾚箱」のプロモーションとして、赤箱のさまざまな魅力を発信していく赤箱まるわかりWebマガジン「赤箱のススメ」を創刊した。

9月2日に創刊したWebマガジン「赤箱のススメ」。「カウブランド赤箱」は1928年の発売から96年を迎えるロングセラーブランドだ。

「赤箱のススメ」では、“赤箱があると、人生ちょっと幸せ。”というテーマのもと、赤箱を使った洗顔方法から赤箱の泡だて方、昔ながらの釜だき製法(けん化塩析法)、赤箱グッズなど、これまで伝えきれていなかった赤箱の特徴やこだわりをWebマガジンの記事として、WebサイトやSNSなどで発信していく。

「赤箱のススメ」の表紙にはモデルの岡本ゆいさんを起用。大阪にある牛乳石鹸の安田工場にて撮影を行い、工場見学も実施したという。歴史ある赤箱の“今”を同社と共に伝える。

同社 マーケティング部 課長代理の藤松源氏は、同企画の狙いを次のように説明する。

「以前実施していたプロモーション『赤箱女子』では、親しみを感じてもらうようなイメージモデルの選定を行っていました。そのためインフルエンサーなど、良い意味で身近な人っぽさを意識していましたが、今回はモデルさんを起用しました。これまでとは少し異なるイメージをあえて演出しつつ、赤箱のプチプラコスメとしてのさまざまな情報を届けられる、コンテンツの拡充をはかる予定です」。

また「赤箱のススメ」創刊を記念して、イラストレーターのあわいさん描き下ろしの「赤箱イロハかるた」が100名に当たるプレゼントキャンペーンも実施。赤箱の特徴やおすすめポイント、赤箱あるあるなど赤箱の魅力をまとめた47種類のイロハかるたを制作。かるたはWeb上でも公開中だ。

イラストレーターのあわいさんが描き下ろした「赤箱イロハかるた」。

さらに10月には毎年人気の「赤箱 AWA-YA ONLINE SHOP」を開催予定。

月刊『宣伝会議』10月号では、固形石けん市場が縮小のなか売上低迷期を脱し、V字回復を実現した「カウブランド赤箱」再生の舞台裏について、話を聞いています。あわせて、ぜひご覧ください。

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