コピーライターズクラブ名古屋は、10月7日までCCN賞2024の応募作品を募集中だ。
今年の審査基準は、「嫉妬する言葉」。広告主であるブランドや出稿量に関係なく、言葉を軸に審査員が嫉妬をするコピーを評価する。
審査員は計8人。ゲスト審査員は、片岡良子氏(CHERRY)、三島邦彦氏(電通)。昨年の最高賞を受賞した審査員として、徳光一蕗氏(電通)、山中彰氏(電通名鉄コミュニケーションズ)も参加。その他地域審査員として、岩田秀紀氏、大塚久雄氏(ヒサオ・オオツカ)、岡本達也 氏(藤田学園)、都築徹氏(TRUE/金城学院大学)も審査にあたる。
審査対象となるのは、2023年9月1日〜2024年8月31日までに、実際に使用・放送・掲載された制作物。テレビCM部門、ラジオCM部門、WEBムービー部門では10月7日がデータ提出締め切りで、グラフィック部門は10月18日に現物の当日着のみ受け付ける。
結果発表は10月26日。同日に一般参加者も応募作品を閲覧可能な形式で公開審査会を実施し、当日に受賞作を発表予定。