なぜ、日立がサウナ? 社会課題を考える「社会をととのえるサウナ」

渋谷凪咲が登壇 オープニングイベント開催

イベントの開催に先駆けて、同社はメディアに向けたオープニングイベントを開催。Web動画にも出演した渋⾕凪咲も登壇した。

写真 人物 集合 渋谷凪咲、若林瑞希

オープニングイベント フォトセッションの様子。

オープニングイベントでは、冒頭に日立製作所 グローバルブランドコミュニケーション本部 コーポレートデジタルコミュニケーション部 主任の若林瑞希氏が登壇し、同社の社会課題解決事業についてのプレゼンテーションを実施。

「“日立”に対して家電などのイメージを持たれる方も多いと思いますが、実は日立の売上の96%は家電以外のビジネスです」と若林氏。家電も含め、デジタルの力で暮らしや社会を支える様々なビジネスを行っていると説明した。

そんな同社が掲げる企業理念が、「優れた自主技術・製品の開発を通じて社会に貢献する」。この企業理念に基づき同社では、デジタルの力を使って社会課題を解決するための取り組み、「社会イノベーション事業」を推進している。

「“課題だらけの社会を整える”ということを目指す日立が“お題”だらけのサウナをオープンすることで、このサウナでととのった方々が『ととのった社会とはどのようなものなのか』を考えるきっかけになればとの思いから、イベントを実施します」と若林氏は本イベント開催の目的を話した。

写真 人物 個人 日立製作所 グローバルブランドコミュニケーション本部 コーポレートデジタルコミュニケーション部 主任 若林瑞希氏。

日立製作所 グローバルブランドコミュニケーション本部 コーポレートデジタルコミュニケーション部 主任 若林瑞希氏。

続いて、ゲストとして渋谷凪咲が登壇。「人生100年時代。健康で長生きするための、思いもよらぬ秘訣とは?」「10年後のひとたちをより笑顔にしたい。どうする?」など、日立からの“お題”に渋谷が大喜利で答える「とと脳グランプリ」を実施。渋谷の独自の視点で考えたユニークな回答により会場を盛り上げた。

写真 人物 個人 渋谷凪咲

「リモートワークもここまで来たか…。どんな働き方?」というお題に大喜利で答える渋谷凪咲。

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