お茶を大切な人に贈るキャンペーン 大谷翔平選手の等身大パネル登場、伊藤園

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キャンペーン限定製品「HITOTOKI(ひととき)」

「HITOTOKI」のネーミングには「大切な人との幸せなひと時を、このお茶と共に過ごして欲しい」という思いを込めているという。同社担当者は「大切な人にメッセージとともにお茶を贈り、感謝を伝える新たな習慣を広めていければ」と話した。

「【大谷翔平選手オリジナルマイボトルが当たる!プレゼント】キャンペーン」も実施。当選者には大谷翔平選手サイン入りオリジナルマイボトルを贈る。「お~いお茶」ブランド対象製品のバーコードを6ポイント分集め、ハガキで応募できる。当選者数は1000人で、応募締め切りは10月31日。

伊藤園が制定した「日本茶の日」である10月1日に合わせて、全国47 都道府県にある量販店など約400 店舗で「日本茶の日 2024 お~いお茶大茶会 ~お茶しよう。~」を開催。マイボトルを使用して、3 秒で本格的なお茶が作れる体験ブースなどを用意。お茶の魅力や楽しさを届け、茶文化をより身近に感じてもらう狙いだ。

同社はこれまで「日本茶の日」に合わせて、全国の量販店などで大試飲会の同時開催、農林水産省が取り組むお茶の食育を推進する「茶育」プロジェクトへ参画、お茶に触れる機会を増やす為に小・中学校へ急須を提供するなど、多くの活動を行ってきた。

お茶はペットボトルが主流だが、急須、ティーバッグ、顆粒、水出しなど、様々な楽しみ方をイベントで周知したいという。同社担当者は「普段飲むお茶の飲み方の新たな提案をすることで、多くの方にお茶の楽しみに気づいていただければ嬉しい」と話した。

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