月刊『販促会議』2024年11月号の特集テーマは
「『マス』から『界隈』へ インフルエンサーが次に動かす市場」
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10月1日発売の月刊『販促会議』2024年11月号の特集テーマは、「『マス』から『界隈』へ インフルエンサーが次に動かす市場」です。
インフルエンサーを起用してのマーケティング、販促活動はもはや当たり前の時代になりました。事例の数だけではなく、インフルエンサー/クリエイターと呼ばれる人の数も急増。「インフルエンサー施策乱立時代」が到来しているといっても過言ではありません。
しかし昨今、インフルエンサーを取り巻く消費のあり方が少しずつ変化しつつあります。これまでは「憧れのインフルエンサーが商品を紹介していたから、買う」という購買行動もよく見られましたが、消費者の目が厳しくなり、従来の方法では通用しなくなってきたとも聞きます。
インフルエンサーマーケティング市場が成熟し、次のフェーズへの移行期を迎えている今、彼らが次に動かす市場・消費者はどこなのでしょうか。本特集では、インフルエンサーを取り巻く新たな消費のあり方と、これからの市場の動きを考えます。
成熟したインフルエンサー市場はどう変化していくのか
▷OPINION
・インフルエンサー関連消費に新たな傾向
“界隈”へ狭く深く届けるマーケティング手法へと変化
長田麻衣(SHIBUYA109エンタテイメント)
・インフルエンサー VS タレント、影響力が強いのは?
従来の方法では通用しない時代の到来に備えよ
今瀧健登(僕と私と)
・「キャスティングの軸は変わらない」
TGCがインフルエンサーを起用するわけ
池田友紀子(W TOKYO)
・インフルエンサーは案件をどう捉えているのか
企業が意識すべきは「二人三脚」の関係性
横山 昴(博報堂)
・売れっ子クリエイターが案件を納品するまで
視聴者の信頼を得る「企画ファースト」な動画とは
コスメヲタちゃんねるサラ
・「1億総クリエイター社会」は終わり?
カルチャー化する縦型動画の今後を予測する
井上直也(日本テレビ)
▷CASE
・なぜ? 「板チョコアイス」を1から完全再現
インフルエンサーが担う「企業の代弁者的役割」
森永製菓「板チョコアイス完全再現への道」
・公開20日で1000万回再生を超えた
UQ WiMAXのインフルエンサー×ショートドラマ戦略
KDDI、studio15『#ひとりじゃないみたいだ』
・200人以上が来場した「いよちゃん」コラボ
デジタル×リアルでコミュニティの熱量を最大化する
Leading Communication「ハオハオチー」
月刊『販促会議』2024年11月号では、「思わず買いたくなった」を生む心理テクニックと第16回「販促コンペ」の最終結果も掲載! その他にも、「人が集まる、商品が売れる」アイデアと事例を多数紹介しています。
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月刊『販促会議』2024年11月号
【巻頭特集】
「マス」から「界隈」へ
インフルエンサーが次に動かす市場
【特集2】
「思わず買いたくなった」
を生む心理テクニック
【特別企画】
第16回「販促コンペ」
最終結果発表!