10月1日に発売する月刊『宣伝会議』11月号の特集テーマは「没入感がつくる、新たなブランド体験 『ゲーム』空間の広告活用」です。
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『宣伝会議』11月号の特集テーマは「ゲーム空間の広告活用」
世界のゲーム人口は30億人を突破し、その市場規模は2025年には2057億ドルまで成長すると言われるゲーム市場。もはや、一部の人たちの趣味ではなく、多くの人が没入感のあるゲームの世界で一定の時間を過ごすようになりました。
だからこそ企業にとっては新規顧客との重要な接点になりつつあります。企業のマーケティング活動やコーポレートコミュニケーション活動にゲームという空間はどのような活用可能性があるのでしょうか。
国内外の最新事例をもとに、「没入感」をもたらすゲームという空間を活用した企業のリレーションシップ構築の可能性と活用方法について考えていきます。
日本コカ·コーラ「Coke ON」と「ドラゴンクエストウォーク」の事例や、松井証券の「MONEY TRADE FIGHT by 松井証券」の事例を紹介。
第62回「宣伝会議賞」協賛企業の誌上オリエンテーション
11月号は、第62回「宣伝会議賞」協賛企業のオリエンテーション掲載号です。
あわせて、多様なキャリアを歩んでいるコピーライター出身の5名に、コピーライティングの力が生きる場所について、話を聞きました。
レナ・ジャポン・インスティチュートの蟹瀬令子氏。
広告観にはミニチュア写真家の田中達也さんが登場!
「広告に必要なのは、良い違和感。気付きや発見につながる存在になってほしい」と話す田中達也さん。
ミニチュアの視点で日常にある物を別の物に見立てたアートで人気の、ミニチュア写真家で見立て作家· 田中達也さん。キャリアのスタートはグラフィックデザイナーだったという田中さんが指摘するマスメディアやSNSの広告の問題点とは何か。
また、田中さんが考える広告のメリットを生かした発信についても語ってもらいました。
月刊『宣伝会議』2024年11月号
没入感がつくる、新たなブランド体験
「ゲーム」空間の広告活用
- 「Coke ON」×「ドラゴンクエストウォーク」
ゲーム体験や没入感を損なわないコラボ
日本コカ·コーラ - 公開から1カ月で総プレイ回数は1万回突破
投資要素を組み込み、感覚的に学べるゲーム
松井証券 - 話題になった!企業のゲーム活用マーケティング事例
- 世界のマーケターは、なぜ「ゲーム」に着目する?
エンタメを超え、多分野で価値あるリソースへ
廣田周作 - 2000億ドルを超えるゲームビジネスの収益
グローバル化の一方、地域特性による細分化も
平間和宏 - 時間が“溶ける”ほどの没入感を生み出す
ゲーム空間のポテンシャルを「広告」に活かす
伊藤光弘 - ゲームは次のマスメディアになりうるか?
「プレイ」という新たなコミュニケーション
荒井浩介 - 世界のマーケティング研究者視点で読み解く
メタバース有効活用のための3つのポイント
岡田庄生 - デジタルからアナログの接点まで実装が可能
「ゲーミフィケーション」をマーケティングに
濵田俊也
第62回「宣伝会議賞」協賛企業の誌上オリエン
・脱・広告で広がる職域 コピーライティングの力が生きる場所
【一般部門】
イー・スピリット/エバラ食品工業/エレクトロニック・ライブラリー/カシワバラ・コーポレーション/キーエンス/クレディセゾン/ KDDI /鴻池運輸/サントリー/三和物産/新生フィナンシャル/SQUIZ/住友ゴム工業/先端加速器科学技術推進協議会/第一三共ヘルスケア/ディーエムソリューションズ/ Tetra Tokyo / TOPPANエッジ/西川/日本レジストリサービス(JPRS)/パナソニック エレクトリックワークス社/パルコ/平松剛法律事務所/ブラウンフォーマンジャパン/僕と私と/マスメディアン/松井証券/ヤプリ
【中高生部門】
川田工業/環境再生保全機構/小学館/ジェーシービー/第一三共ヘルスケア/田中鉄工/東洋学園大学/ TOPPAN エッジ/日本製鉄/日本郵船/日本レジストリサービス(JPRS)/ベネッセコーポレーション/マルホ/よつ葉乳業/読売中高生新聞