サンリオの「シナモロール」とコラボしたフォトスポットも設置
豆乳をより身近に感じてもらうためのワークショップも展開。ソイラテに合った豆の選び方やコーヒーのつくり方が学べる「究極のソイラテづくり」のほか、「湯葉づくり体験」「豆乳4種飲み比べ」などを用意している。
キッコーマンソイフーズが提供する特別協賛ブースでは、キッコーマン豆乳（200mlパック）全種類の販売や、キッコーマン豆乳のオリジナルグッズ・豆乳ガチャの販売を実施するほか、10月からのキャンペーンにてコラボしているサンリオの「シナモロール」フォトスポットも用意する。
豆乳を扱った飲食店は増えているが、メインメニューとしては普及拡大の余地があるという。亀井氏は「豆乳は料理への相性がとてもよく、食材としてのポテンシャルは相当あると考えている」と話す。フェス形式のイベントを通じて、豆乳そのものの美味しさやヘルシーさ、料理として使用することの魅力を周知する方針で、豆乳が苦手な人にも足を運んでほしい考えだ。
