LUUP初のテレビCMに二宮和也 CMを制作した理由をCEOが説明

Luupは、CMキャラクターに二宮和也を起用した同社初となるテレビCM「登場」篇、「乗ってる」篇(15秒)を11月1日から放映する。

イメージ cmカット 「登場」篇

イメージ cmカット 「登場」篇

「登場」篇

イメージ cmカット 「乗ってる」篇

イメージ cmカット 「乗ってる」篇

「乗ってる」篇

「登場」篇では、街なかにLUUPに乗った二宮が颯爽と登場。また「乗ってる」篇では、カフェでお茶をする女性客がLUUPに乗った二宮と偶然遭遇する。2篇のCMでは「もう、フツーでしょ?」というメッセージとともに、普段から“LUUPユーザー”でもあるという二宮の当たり前の日常を切り取ったような映像となっている。

同社ではCM放映に合わせて、CMキャンペーンサイトを公開するほか、東京・大阪にあるLUUPのポートの一部に二宮のグラフィックが掲出された看板を設置。また、LUUPアプリ内ではライド終了後に二宮のスペシャル動画が放映されるという。

CM発表会を開催

CM放映に先駆けて、同社は10月24日に新CM発表会も開始。イベントでは二宮が実際にLUUPに乗って登場。ステージ上をぐるりと回り、颯爽と乗りこなした。

写真 人物 CM発表会に登壇した二宮和也。

写真 人物 CM発表会に登壇した二宮和也。

CM発表会に登壇した二宮和也。

トークセッションの中で二宮は普段LUUPに乗っている際のエピソードも披露。「この間もLUUPに乗るとき、ちょうど自転車の電池を変えている人に『今満タンになったからこっちの方がいいよ』と普通に案内されて、携帯ホルダーの使い方まで教えてもらってセットしてもらいました。いい人でした」と話した。

Luup 代表取締役CEOの岡井大輝氏は、なぜ同社がいまテレビCMを制作したのかを説明。岡井氏は、「LUUPのイメージ」と「利用の実態」にあるギャップを埋めたいと考えたことが理由であると話す。

「LUUPは、『余暇のアクティビティ』『遊びのためのツール』といったイメージを持たれることも多いですが、実際の利用者の利用回数の80%以上が、通勤・通学などの日常の移動となっています。また、最近のトレンドや若者の乗り物のように思われることもありますが、若者だけではなく40代、50代を含む幅広い方に利用していただいています。このような世間の認識とのギャップを埋めるため、日常の移動でLUUPをご利用いただいている二宮さんを起用したCMを制作しました」(岡井氏)。

写真 人物 Luup代表取締役CEO 岡井大輝氏。

Luup代表取締役CEO 岡井大輝氏。

また、2篇のCMではラストカットで交通安全に関する安全安心についても訴求。交通安全がすべてにおける起点であり、日常のなかでの便利さだけではなく、安全な乗り方について啓発することが、企業としてのあるべき姿だと考えていると述べた。

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スタッフリスト

CD+C+企画 松井⼀紘
AD ⽥村有⽃
Pr 元松敬介、今野祐治
PM ⼜吉太⼀、⾼橋⽇向⼦、⽮⽥部敬太(アシスタント)
演出 江藤尚志
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撮影 Erwan Cloarec
照明 ARATA
美術 ⾦⼦恵美
ST 福⽥春美(二宮)、 服部さおり(サブキャスト)
HM 浅津陽介(二宮)、横⼿智佳(サブキャスト)
CAS 百武恵美⼦
ロケ地・スタジオ ⼭﨑隆志
編集(オフライン) 瀬⾕さくら
編集(オンライン) 金沼怜
MIX ⽯村⾼明
撮影(GR) 興村憲彦
レタッチ(GR) ⼩野隼⼈

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