「メルカリ」を始めとするフリマアプリの台頭により、身のまわりの不用品を誰でも気軽に売却できるようになった。一方、アプリでの出品を「面倒」と感じる人も多く、不用品を直接持ち込んで、まとめて売ることができるブックオフの強みが生きると見ている。CMでは本、ゲーム、おもちゃ、アパレルなど様々なジャンルの商材が登場するため、これまで「ブックオフでは売れない」と思われていた商材の売却につなげる狙いだ。
ブックオフコーポレーションメディアプロモーション室長の高橋利英氏は「身の回りのものを手放したいけれど、自分で売るのは少し面倒で、捨てるのはもったいない場合でも、ブックオフならまとめてパッと売れる」というイメージを醸成したい考えを示した。
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