ほっかほっか亭総本部は10月28日、Z世代特化型 事業開発チーム「ZorZ(ゾアーズ)」を設立した。チーム設立にあたり、Z世代に特化したクリエイティブ事業を展開する「Hands UP」と協業する。
同社は2026年に創業50周年を迎える。今回はそれを機に、「未来の食をテーマにした新商品の提供を通して、食のインテグレーションを創造すること」を目指し、Z世代に特化した新規プロジェクトを立ち上げた。
右が「ZorZ」ロゴ。「Z」はZ世代を意味し、「ZorZ」は寝ても冷めてもZ世代、Z世代が時代の創り手であることを意味する。また「orz」は、膝が崩れるほどのクリエイティブ性を表現した。
本協業により、Z世代へのほっかほっか亭の認知拡大、新規顧客の獲得、継続的なファンコミュニティ形成に取り組む。主に「中食業界」「お弁当」を対象とし、Z世代との新規ブランドIP開発などマーケティング活動を推進するとしている。
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