関西・伊丹・神戸空港に万博ビジュアル登場 クリエイティブディレクターは児玉裕一氏

関西エアポートグループは8月末から、管轄する関西国際空港・伊丹空港・神戸空港にてオリジナルの万博ビジュアル「歩こう、大阪・関西。」を掲出している。来年4月の大阪万博開催に向けた企画で、クリエイティブディレクターは児玉裕一氏が務めた。

掲出期間は万博が終了する2025年10月13日まで。

万博を通して出会うであろう多種多様な人々が行き交うとともに、日本文化も表現。その中に万博のキャラクター「ミャクミャク」も登場している。現地ではインスタレーションを見ることもできる。

「広大な壁面や柱巻きという空港ならではの媒体特性を活かし、巨大な人物がゆっくりと闊歩するイメージで、空港内でもゆっくりとリラックスして思い出に浸れるようなアート性の高いデザインを目指しました」とアートディレクターを務めた増田総成氏は話している。

スタッフリスト

企画制作 丹青社、ギークピクチュアズ、vivision、RABBIT
CD 児玉裕一
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AD 増田総成
Pr 稲垣護、八尋侑也
PM 安部さくら
演出+編集 平牧和彦
撮影 三島卓也、村松賢一(GR)
照明 米井章文
美術 栗林由紀子
レタッチ 江本祥多
ST 杉山まゆみ、増田実茄
HM 鷲塚明寿美
掲出 関西国際空港・大阪国際空港(伊丹空港)・神戸空港(8/28-2025/10/13)
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