リプトン・ティーアンドインフュージョン・ジャパン・サービスは11月1日、同社が展開する紅茶ブランド「リプトン イエローラベル」のWeb動画「The Mystery of Lipton’s Pyramid」を公開した。内容は、同ブランドとピラミッドの秘密を解き明かすというもの。リプトンイエローラベルの代名詞でもある「ピラミッド型ティーバッグ」の存在をより多くの人に知ってもらうため、都市伝説テラー・関 暁夫氏を起用した。
オリジナル動画コンテンツは3話構成。紅茶の日「11月1日」以降、毎週金曜日にリプトン公式YouTubeと特設サイトにて動画が放映される。エピソード1は、リプトンイエローラベルの紅茶を飲む関氏からスタート。「ピラミッド型ティーバッグ」とエジプトのピラミッドの関係を追及するため、関氏とスタッフがエジプトへ飛ぶ様子が描かれる。
リプトン・ティーアンドインフュージョン・ジャパン・サービスのブランドマネージャー 久田見光太郎氏は、今回の企画意図について「紅茶は通常、味や香りが好みかどうかで購入を決定されることが多いですが、当社調査により、イエローラベルは『ピラミッド型ティーバッグだから』という理由で購入されることが多いと判明しました。これはリプトンイエローラベルならではの独自性です。『イエローラベル=ピラミッド型ティーバッグ』という認識を『ピラミッド型だからこそ生まれるおいしさ』と結びつけて伝えることで、シェア及びカテゴリの拡大につながると考えました」と話す。