藤森慎吾が自分自身とラップバトル 「FRISK」新Web動画

クラシエはミントタブレット「FRISK」において、お笑いタレントの藤森慎吾を起用したWeb動画「“Enjoy! ジブン転換” ラップバトル篇」を11月4日に公開した。

「“Enjoy! ジブン転換” ラップバトル篇」

FRISKは2024年で日本上陸30周年。2024年8月からは20年ぶりに全商品同時リニューアルを実施。新たなブランドコンセプト「ジブンらしく毎日を楽しもう」を掲げて、「Enjoy!ジブン転換」というメッセージを発信している。

ブランドのリニューアルの一環として同社が行った調査からは、現代の人々は周囲からの圧力、社会において常識や儀式や習慣などに従わなければならないというような風潮=「同調圧力」により、ジブンらしさを出せず、モヤモヤしてしまうことが多い、というインサイトを発見。

今回のWeb動画にはFRISKの、すべての人が「同調圧力」などのモヤモヤに負けずに、リフレッシュして「ジブン転換」し「ジブンらしく毎日を楽しむ」社会を願う思いが込められている。

「“Enjoy! ジブン転換” ラップバトル篇」では、藤森が会社員役で登場。オフィスで残業の後、友達のライブに向かうため帰ろうとしたところに、部長から飲みに誘われた藤森は、部長からの誘いも断りづらくモヤモヤしてしまう。そこでFRISKを取り出すと目の前にもうひとりの自分が現れ、「本人 VS 本人」のラップバトルがはじまる。

クリエイティブディレクターを務めた博報堂の勝俣浩一氏は、日々の生活の中で同調圧力などでモヤモヤしてしまう場面でも、FRISKを食べることで“ジブン転換”して本来の自分らしさを取り戻そう、というブランドコンセプトを、シンボリックなWebムービーで表現したと話す。

「『同調圧力に負けそうになる自分』VS『本来の自分らしい自分』の本人の内面の対立構造をラップバトルでインパクトをもって、シリアスに丁寧に描くことで、共感を得られることを狙いました」(勝俣氏)。

スタッフリスト

企画制作 博報堂+ロボット
CD 勝俣浩一
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企画 横須賀由衣
AD 安倍洋祐
Pr 落合洋介
PM 都築奈緒、安川明里
演出 林隆行(監督)、八木孝彰(助監督)
撮影 KOYA(カメラ)
照明 沼田章宏
美術 三藤秀仁
音楽 長尾洋輔、齊藤真純(監修ラップ)
MIX 伊藤太郎(録音/ミキサー)
ST 上井大輔(藤森慎吾)、KOROMO(サブキャスト)
HM 守屋Kスケ(藤森慎吾)、七絵(サブキャスト)
CAS 山田圭介
AE 大西健太
出演 藤森慎吾、希志真ロイ、安楽将士、立野沙紀
オンライン 小池俊範
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