川崎市民100人登場100通りポスター、市制100周年を記念し一斉展示へ

川崎市は1924年の市制施行から100周年を迎え、記念事業を行っている。その一環で、市民100人100通りのエピソードを添えたポスターを昨年度から制作。「かわさきって人だよね。」のコピーとともに、市民一人ひとりの「ほっこり」エピソードを載せた。

実データ グラフィック 川崎市制100周年ポスター

note上の特設ページでデジタルポスターを公開しているほか、12月8日には市役所本庁舎にて「まちのひろばフェス×地ケアフェア」を開催し、完成した100枚のポスターを一斉展示する。

100人100通りの「ほっこりポスター」には、つながりや支えあいにあふれる都市であり続けたい、という思いが込められた。

「かわさきって人だよね。」のコピーの背景には、多種多様な人たちが混じりあいながら暮らす川崎市では、住んでいるまちを良くしたいという個人の思いがあり、それをやりはじめる人がいて、その生き方に共感する人がつながり、さまざまなコミュニティが生まれている。そうした川崎の「人」こそが大切という視点があるという。

ポスターは川崎市コミュニティ推進部の公式Instagramなどでも順次公開予定だ。

実データ グラフィック 川崎市制100周年ポスター
実データ グラフィック 川崎市制100周年ポスター
実データ グラフィック 川崎市制100周年ポスター

「人」の文字はすべて異なる100色を使い、多様性を表現した。

advertimes_endmark

11月28日・29日開催「宣伝会議宣伝会議サミット2024(冬) 東京」参加受付中【無料】

バナー 宣伝会議 宣伝会議サミットinTOKYO

 
ソニー、ドン・キホーテ、リクルート、Jリーグなどが登壇!「ブランド価値の最大化」をテーマに、消費者との接点づくりや体験価値の創出などを中心としたコミュニケーション課題について議論を深めます。
 

お申し込みはこちら

 

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ