モノクロCMで「最適視界」を訴求 パリミキの「見え方」カウンセリングシステム

写真 カット Webムービー

高橋が「Personal Direction」を体験するWebムービー

新CMに出演した高橋は、視力は両眼2.0でありながら私生活でもメガネを愛用していることや、今回のCMの世界観にマッチすることから起用に至った。営業企画の山森賢氏は「考えや行動に芯があって嘘がない、常にチャレンジを恐れないような人にメッセージの発信を委ねたい」としており、CMを通じて「見え方の不具合に対処しないままの人に気づきを促す」狙いがあるという。

CMで高橋は「人類の眼」と「世界の見え方」について考察する眼の研究者兼哲学者の役を演じる。令和の人々に警鐘を鳴らすために未来からタイムリープしてきたという設定である。

高橋が演じる哲学者がビルの屋上の淵に座り、街を見下ろしているシーンからスタート。双眼鏡を持ち、人々を観察しながら「まったく、この国の人間は眼に甘い」と憂いている。思索する哲学者の思考を象徴するかのように、本やスマホ、タブレットなどが宙を舞う。「情報の波に翻弄されて、大人の眼はもうヘトヘトだ」「眼の悲鳴が、聞こえてこないか?」と哲学者は人類に問いかける。「眼を救え」というコピーとともに高橋演じる哲学者の眼のアップが映し出される内容だ。

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