子どもたちのために野球場づくりに挑戦する斎藤氏
今回の起用に伴い、斎藤氏がプロ野球引退後の「第2の夢」として建設を予定している「子どもたちのための野球場づくり」に向け、「PC01E-2」をはじめとした電動化建機で応援する。
同社は今回のキャンペーンをきっかけに斎藤氏にも同社の電動ミニショベルを活用してほしい考え。バッテリー駆動で排気ガスとエンジン音が発生しない利便性と環境性能のほか、全回転域で力を発揮できる電動モーターによって低回転域ではエンジン車よりも力強い作業が可能な点などで貢献できるとみている。
同社は、電動化建機の提供を通じて「セカンドキャリア・セカンドライフをサポートする」という理念を掲げており、国内販売本部の大村吉隆主査は「新しい一歩を踏み出すことで、見たことのない景色や新しい自分自身を見つけることができるのではないか」と強調。同キャンペーンなどを通じて「新しいチャレンジができる」という風潮や環境を作っていきたい考えだ。