大塚製薬の男性向けトータルスキンケアブランド「UL・OS(ウル・オス)」は、ブランドのイメージキャラクターであり今年デビュー40周年を迎えた歌手・俳優の吉川晃司さんとコラボした『吉川晃司×「UL・OS」プレゼントキャンペーン』を12月12日より開始した。
同ブランドは2023年11月より、“肌を通じて伝わる美しさとは、その人が本来持っている「自分らしい魅力」である”と考え、そうした自分らしい生き方や魅力とはどのようなものなのかを探求するプロジェクト「UL・OS Questions」を始動。歌手で俳優の吉川晃司さんをイメージキャラクターに起用し、インタビューやイベントを実施した。
今回は、2024年にデビュー40周年を迎えた吉川晃司さんの生き様に迫る特別インタビューを実施。またより広くそのメッセージを届けるため、ショウワノートのデザイン協力のもと「おとなジャケェノウ学習帳」を制作した。
この学習帳は12日から開始するSNSキャンペーン応募者から抽選で3000名にプレゼントするほか、東京・大阪・名古屋・福岡の蔦屋書店4店舗でミニサイズノートを配布する。
「おとなジャケェノウ学習帳」の中には、今年デビュー40周年を迎えた吉川さんの生き様やかっこよさの理由、またかっこいいおとなをつくるための1日のスケジュールなどを掲載している。
また12日の朝日新聞朝刊に掲載された新聞広告では、2019年2月1日に掲載された吉川晃司さん35周年ライブの広告を復刻。
当時のメインメッセージ「ずっと渇いていた。」の対比として、「肌は潤っている。」という新メッセージの広告を同時掲載することで、「UL・OS」の製品名の由来でもある「潤い」を印象的に伝える。
今回のコピーライティングを務めた電通の中辻裕己氏は、次のようにコメントしている。
「顔のシワにレコード針を落とせば音楽が鳴る。吉川晃司さんご本人がおっしゃっていましたが、実際に吉川さんにお会いすると、お顔だけでなく、全身の肌がそのエネルギッシュな生き様を物語っていました。心はアグレッシブに渇いていても、肌はしっかりと潤っている。35周年のグラフィックを活用させていただくことで、より明確に、より魅力的に、その差異を表現できたかなと考えています」(中辻氏)。
朝日新聞(全国)に掲出の新聞広告。
スタッフリスト
企画制作
電通、Three&Co.、ニーシーズ
C
中辻裕己
AD
松村怜実、福森正紀、脇田紘之
D
小野春希
CPR
尾形萌衣
撮影
Hirokimura
AE
清水徹也、横山英輝
レタッチ
小野春希
写真 | 大森直 |
編集 | 藤岡信吾 |
企画 | 荒木理恵子 |
C | 戸田浩司 |
AD | 丸山和弘 |
コピーライト | 松井五郎 |