『「言葉にできる」は武器になる。』などのヒット著書で知られ、TBSドラマのコミュニケーション統括の仕事なども行う梅田悟司氏が登壇するイベントを、12月23日に開催します。
聞き手は、書籍『広告コピーってこう書くんだ!読本〈増補新版〉』(谷山雅計著)の編集を担当した松永光弘氏。さまざまな分野で広告的発想を活かして活躍している方にお話を伺っていくシリーズ企画「広告的発想ってこう使うんだ!会議」の第1回目となります。
コピーライター。武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 教授。ココナラ・スキルパートナーズ スキルパートナー。1979年生まれ。大学院在学中にレコード会社を起業後、電通入社。2018年にベンチャーキャピタル(VC)であるインクルージョン・ジャパン取締役就任。ベンチャー支援に注力した後、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の開設に伴い、教授就任。現在に至る。主な仕事に、ジョージア「世界は誰かの仕事でできている。」、タウンワーク「バイトするなら、タウンワーク。」のコピーライティングや、TBSテレビ「日曜劇場」のコミュニケーション統括などがある。直近では、日曜劇場『VIVNAT』にコミュニケーション・ディレクターとして携わり、作品の魅力を日本中へと広げることに尽力した。著書にシリーズ累計35万部を超える『「言葉にできる」は武器になる。』(日本経済新聞出版社)がある。同書は、2022年度、高等学校における国語教科書『新編 現代の国語』(大修館書店)に掲載された。また、4ヶ月半におよぶ育児休暇を取得し、その経験を踏まえた『やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。』(サンマーク出版)を執筆し、名もなき家事ブームの火付け役となった。発行累計部数50万部超。
編集家。1971年、大阪生まれ。「編集を世の中に生かす」をテーマに、出版だけでなく、企業のブランディングや発信、サービス開発、教育事業、地域創生など、さまざまなシーンで「人、モノ、コトの編集」に取り組んでいる。これまで20年あまりにわたって、コミュニケーションやクリエイティブに関する書籍を企画・編集。自著に『「アタマのやわらかさ」の原理。クリエイティブな人たちは実は編集している』(インプレス)、『伝え方──伝えたいことを、伝えてはいけない。』(クロスメディア・パブリッシング)、編著に『ささるアイディア。なぜ彼らは「新しい答え」を思いつけるのか』(誠文堂新光社)、『伝え方――伝えたいことを、伝えてはいけない。』(クロスメディア・パブリッシング)がある。
「広告的発想ってこう使うんだ!会議」について
『広告コピーってこう書くんだ!読本〈増補新版〉』著者でコピーライターの谷山雅計さんと、本書の編集者の松永光弘さんがホストとなり、さまざまな分野で広告的発想を活かして活躍している方にお話を伺っていくシリーズ企画です。本書は広告コピーの教本として知られていますが、実は“広告アイデア”の基本が学べる書籍としての側面も持っています。広告のアイデア発想の力は、広告以外のどんな分野で求められているのか、広告出身だからこそ発揮できる価値は何かなど、多彩なゲストと議論しその可能性を探っていきます。
リアル&オンラインで全4回開催
DAY1(12月23日)梅田悟司×松永光弘 詳細・申し込みはこちら
DAY2(2025年2月12日)秋山寛貴(ハナコ)×谷山雅計 詳細・申し込みはこちら
DAY3(2025年3月18日)松田崇弥(ヘラルボニー) ×松永光弘 詳細・申し込みはこちら
DAY4(2025年3月26日)小西利行(POOL)×谷山雅計 詳細・申し込みはこちら
多くの方のご参加をお待ちしております。
2007年に発売された広告コピーのロングセラー書籍『広告コピーってこう書くんだ!読本』が、増補新版になって新登場。デジタルやSNS時代のコピーのあり方についても言及した、約2万5000字の新テキストを収録しました。「人に伝わる」「伝える」広告コピーを書くためのプロのエッセンスを学べる一冊。
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