大阪広告協会は第58回「やってみなはれ佐治敬三賞」のエントリーを現在受け付けている。応募締め切りは2025年1月17日。
今回のポスター。メインコピーは副委員長の児島令子さんが手がけた。
本賞では広告技術の向上を目的に、チャレンジ精神あふれる作品を制作した近畿エリアのクリエイターを顕彰している。応募は自薦他薦いずれも可能。年齢制限はない。
選考委員は以下の通り(五十音順)。
・世耕石弘(近畿大学 経営戦略本部 本部長)※委員長
・児島令子(コピーライター)※副委員長
・岡ゆかり(サン・アド クリエイティブ本部 クリエイティブディレクター)
・喜多真二(大広WEDO クリエイティブDivision Division長)
・菅野 薫(icoh/(つづく)クリエーティブ・ディレクター
・田中幹(博報堂 マーケットデザインビジネス推進局 統合プランニング部 クリエイティブディレクター)
・中島 信也(CMディレクター/東北新社 エグゼクティブクリエイティブディレクター)
・古川雅之(電通 第6CRプランニング局 Creative KANSAI部 クリエーティブ・ディレクター)
・村山 貴浩(ADKマーケティング・ソリューションズ エリアクリエイティブG クリエイティブ・ディレクター)
・山崎 隆明(ワトソン・クリック クリエイティブディレクター)
「やってみなはれ佐治敬三賞」は1967年に佐治敬三氏が制定した「大阪広告協会サントリー奨励賞」がルーツとなっている。前回は茗荷恭平氏(電通 アートディレクター/CMプランナー)が受賞した。