視聴者に類推させる新CM 映画のような演出でIT転職を提案、レバテック

写真 CM カット 「消えたITエンジニア」篇、「謎の名刺とITスキル」篇

俳優の賀来と八木を起用した新CM

CMでは失踪した男を追う主人公が、周りの人の証言を聞いていくうちに、レバテックに関する情報がパズルのピースが埋まるように具体化していく構造を採用した。CMの目的は同社の魅力を伝えることだが、普通に伝えると「都合のいい自慢話をされているように見える」という考えから、第三者の証言や会話の組み合わせで類推させる構造を取り入れた。

企画にあたり、電通クリエイティブディレクター/コピーライター/プランナーの福島康之氏は「レバテックの良さをスムーズに伝える方法を考える中、『〜らしいよ』という噂話のカタチがいいのでは」と考えたとしている。

ターゲットはITエンジニアだが、多くの人の目に触れるテレビCMを通じて、ターゲットの周りの人や、将来的にターゲットになるかもしれない人も理解できるように意識したという。福島氏は「CMを見た人たちの中で『なんかレバテックっていいらしいよ』という『噂話』が広がってくれれば」と期待を込めた。

WebCMは、Detail of レバテック「あがる狼煙、あがる給料」篇、「水とスキルと、砂漠と企業」篇、「92サティスファクション」篇、Detail of レバテック<フリーランス>「言いづらい取引」篇の4篇を公開。テレビCMと同様に八木が「謎の女」を演じ、「求人紹介満足度92%」「レバテックで転職すると年収が上がる人が多い」といったレバテックの特長や魅力を伝えている。

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