ドライバーの家族愛を描いた新CM 「物流の2024年問題」対策への理解促す

CMでは深夜2時にも働いている「ドライバーの家族愛」に着目

CMは深夜に家族のことを思い浮かべ、鼻歌を歌いながら運転するトラックドライバーの描写からスタート。4時間につき30分の休憩が義務付けられているため、パーキングエリアで休憩を取る。一人で家族の動画を見て「ささやかな幸せ」を感じ、「家まであと6時間、あと一回の休憩だ」と自身を鼓舞するストーリーだ。

撮影日は大雨だったため、家族のために奮闘する父親の姿を雨音とともに力強く演出できたという。撮影地にはシリーズ第1弾同様「北陸自動車道」の「徳光PA」を使用。北陸地域や、年末年始に働く人々を応援したいという思いを込めた作品となった。

企業CMの特設サイトを公開中。オリジナル楽曲の情報や登場人物のバックグラウンドストーリーを掲載し、「ささやかな幸せのそばに」の世界をより深く楽しめる。

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