━━この講座をどんな人におすすめしたいですか?
竹内:きっかけが欲しい人。やっぱり今の自分に満足してない人だったり、こんなはずじゃなかった、もっと評価されたいと思っている人だったり、具体的に転職を考えている人とかだったり。みんなそういう気持ちが少なからずあるんじゃないかなとは思っているんですが、無理に一人で抱え込む必要はないかなと思います。一人で解決できる人もいるかもしれないですが、講座に通ってみることでそういった悩みも共有できるし、何か解決の糸口が見つかるかもしれません。
講座自体は結構大変だと思うので、あんまり無責任なことは言えないんですけど……。僕の場合は講座で様々なきっかけができたので、きっかけが欲しい人っていうにはぜひおすすめしたいです。
古林:講座に通ってなかったら、作ることや仕事がこんなに好きになっていなかったかもしれない。この講座に通ったことで私はものすごく人生が変わったなと思っているので、今自信がなくても負けず嫌いで頑張りたいなと思ってる人とかはいいんじゃないかなと思っています。
阿部:私自身、このアートとコピーに集う方たちと一緒に仕事をしたいとすごく思っていて、これからそういった機会を多く作っていけたらと思いますし、そういったご縁がたくさん生まれていくような場にしたいなと思っております!
この講座は、コピーやデザインを手取り足取りお伝えするタイプの講座ではありません。それよりも、コンビを組むときに大切にしたい心構えや姿勢の部分をお伝えしつつ、後はひたすら実践と、制作物をみんなで見て対話を繰り返す講座です。毎回の講義ごとに組まれるコンビの心がけ次第で、学びの量はどこまでも変わっていきます。いい制作物とは何なのか?選ぶ目を育てていく時間をつくります。
よくある質問
Q.これまで講座や公募止まりでプロとしての経験がないのですが、問題ないでしょうか?
A.問題ありません。経験や肩書よりもどんな行動をしてきたかを重視しているので、ポートフォリオにこれまでどんな思いで、どんな活動をしてきたかを伝えていただけたらと思っております。
Q.ポートフォリオ審査では何を軸に見られますか?
A.どんなものを作られてきたのかというのももちろん見ますが、なぜアートとコピーという場を必要としているのか、そのポートフォリオを通じて自己紹介がちゃんとできているか、そこに企画があるかを見たいと思っています。
Q.募集世代的には20代が理想でしょうか?
A.年代は関係はありません。これまでも、大学生の方もいらっしゃれば、40代の方もいらっしゃいました。
Q.遠方なので、すべての回においてオンライン参加になってしまいそうで不安です。オンラインで不便な点がもしあったら教えていただきたいです。
A.オンラインだから難しい、もしくは不利になるということはありません。これまでも、最初から最後まで全部オンラインだった方はいらっしゃいますし、最終回の全員で行う審査会には参加するといったケースもあります。
Q.万が一病欠などあった場合、アーカイブ配信はありますか?また、ペアの方が病欠してしまった場合の対応はどうなるのでしょうか?
A.アーカイブ配信は原則実施しませんので、ご了承ください。また、コンビの相方が病欠した場合について、講義当日に二人で何か制作をしていただくということはございませんので、大きな影響はないかと思います。長期にわたって不在の場合は、別途対応を検討いたします。
コピーライター養成講座×アートディレクター養成講座 「アートとコピー」 阿部広太郎クラス 第5期がいよいよ開講
お2人が受講した、「アートとコピー」の第5期が2025年3月8日(土)から開講します。この講座は、コピーライターとデザイナーが毎回別のコンビを組み、課題に取り組む全8回のクラスです。ときには、制作したクリエイティブを全員で審査し、コンビ同士で競い合うこともあります。1人では越えられない壁を感じているデザイナー、アートディレクター、コピーライター、プランナーの方々におすすめの講座です。
<アートとコピー阿部広太郎クラス 講座概要>
