ギャップによる驚きを狙った新CM「プレモル子ちゃん」シリーズ
第1弾CMでは、「ちびまる子ちゃん」のキャラクターである「まるちゃん」（広瀬）と「たまちゃん」（伊藤）が、バーで20年ぶりに再会する様子を描く。原作の人気エピソード「たまちゃん、大好き」の巻をベースにしている。舞台がニューヨークなのは、原作者・さくらももこの同級生であり、「たまちゃん」のモデルとなった人物がアメリカ在住であることに由来する。世界観やキャストへの驚きなど、多くの期待と反響が寄せられている。
続編となる新CM「手紙」篇は、「まるちゃん」「たまちゃん」が「ザ・プレミアム・モルツ」を片手に、思い出話に花を咲かせる様子を描く。
キャスティングについて、担当者は「たまちゃんは時としてお調子者のまる子をたしなめ、冷静で客観的な意見をぶつける芯の強い一面がある。そんなたまちゃんの20年後は、個性と意思のある伊藤沙莉さんがピッタリだ」と話す。「花輪クン」は小学生ながら自由で人生哲学を持つ人気キャラクターであるため、20年後の花輪クンとして「人生は、ゆっくりおいしくなる。」というキーメッセージを体現できるオダギリジョーを起用したという。
昨年12月下旬からパッケージをリニューアルした「ザ・プレミアム・モルツ」の2024年の実績は1418万ケースと前年並みで、2025年は1420万ケースを計画している。
スタッフリスト
企画制作
電通、UltraBlack、電通アドギア、電通クリエイティブフォース、電通キャスティング&エンタテイメント、サン・アド、ジェ・シー・スパーク
CD
高上晋、奥野圭亮
| STPL＋CD | 小野総一 |
| 企画 | 大石タケシ |
| C | 藤本宗将、三浦麻衣 |
| AD | 井本善之、萬田翠 |
| CPr | 松浦ゆり |
| Pr | 松本隆、山西栄輔、青山英樹、遠藤萌 |
| PM | 山田真代、藤本渓太、霍田幸長 |
| 演出 | 関口現 |
| 助監督 | 権田里恵 |
| 撮影 | 小竹康方、青山たかかず |
| 照明 | HIGASIX |
| 美術 | 中村桃子 |
| 編集（オフライン） | 清水六郎太 |
| レタッチ | 津金卓也 |
| CG | 林達郎 |
| 録音＋MA | 稲村和巳 |
| カラリスト | 亀井嘉郎 |
| SE | 小林範雄 |
| 音楽 | 冨永恵介 |
| シズル | 味方俊哉、加藤弘典 |
| 仕掛け | 菅野幸光 |
| ST | 武久泰洋、宇都宮いく子、桧森美恵 |
| HM | 奥平 正芳、岡澤 愛子、砂原 由弥、山崎聡 |
| ヘア（海外） | Takuya Sugawara |
| CAS | 山川勝康、中西駿介、稲垣綾 |
| プロダクション（海外） | Yuma Shishido |
| PRPL | 辰野アンナ |
| AE | 牧庸介、本郷敦司、松山洪文、山田一徳、鈴木章三、関本昌弘、澤崎太一、向井朋葵 |
| 出演 | 広瀬すず、伊藤沙莉、オダギリジョー |
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