肉球スイーツとSNS戦略 セブン-イレブン、「猫の日」商戦本格化

写真 人物 2月18日に実施した新商品発表会で登壇したインフルエンサーの「なえなの」氏

2月18日に実施した新商品発表会で登壇したインフルエンサーの「なえなの」氏

同社が「猫の日」に力を入れる背景として、猫のペット人気の高さがある。調査会社ネオマーケティングのZ世代へのアンケート調査では「SNSなどで共有したい」「イベントに参加したい」といった回答がバレンタイン以上に多かったという。

CMサイトが運営する投票集計サイト「ランキングー!」(2024年12月調査)によると、「可愛い動物ランキング」で猫が1位に選ばれた。魅力的なパーツとしては「肉球」や「しっぽ」といった回答が多く寄せられた。

そこで、肉球を表現した「肉球ティにゃミス」「ねこのしっぽみたいなパン キャラメルホイップ」などのスイーツを用意した。

2月17~23日まで、対象商品を1度に2個購入すると応募できるキャンペーンも実施。抽選で同社限定猫デザインのデジタルギフト「QUOカードPay(クオ・カード ペイ)」が当たる。同社公式Xアカウントで猫の日オリジナルデザインの「QUOカード」が当たるキャンペーンも展開する。

競合のコンビニも「猫の日」に注力している点について、商品本部 ベーカリー・スイーツ部 スイーツ・乳飲料チーフマーチャンダイザーの飯野めぐみ氏は「手作りによる味や品質が差別化点だと考えている」と説明。「お客さまが猫の日に喜んでもらう事が一番。全体でマーケットを盛り上げていきたい」と話した。また、SNSキャンペーンと合わせて新規客の来店増にも期待を寄せる。

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