月刊『販促会議』2025年4月号の特集テーマは
「買い物の楽しさを最大化する店舗づくり」
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3月1日発売の月刊『販促会議』2025年4月号の特集テーマは、「買い物の楽しさを最大化する店舗づくり」です。
最近、街で聞こえてくるのは、「野菜も高い、肉も高い、魚も高い」「あの店のランチも値上げした」といった声の数々。この物価高の中ではやむを得ないと思いながらも、節約志向によって買い物が退屈なものに感じることが増えたのではないでしょうか。
しかし、買い物が楽しいと思える瞬間もあるはずです。例えば、趣味にお金をかけるとき、ずっと行きたかった話題のお店に行けたとき、店頭で思いがけない出会いがあったとき、お店の雰囲気や居心地が良さに心が癒されたとき……など、多くの楽しさを感じる場面もあると思います。
そして、そんな買い物ができたときには「満足感」や「充足感」も得た体験として記憶に残るはずです。
本特集は、この物価高の時代だからこそ考えたい、「買い物の楽しさ」を見つめ直す特集です。楽しさを最大限に引き出すための店舗や体験設計の方法に迫ります。
物価高でも行きたくなる理由がここにある
人が集まる店の共通項とは
<OPINION>
「売り場は期待の“半歩先を行く”べき」
買いたい! 楽しい! 訪れたい! お店づくりの極意
松澤圭子(トロア)
<INTERVIEW>
4週間の短サイクルMD実現の3COINS
追求する“鮮度”の高い売り場づくりとは
パル
衝動買いを促す商品配置とディスプレイ
フライングタイガー流「今すぐ買いたくなる」店づくり
Zebra Japan
100種類以上のレトルトカレーをブック陳列
北野エースのニッチで攻めの売り場づくり
エース
<OPINION>
「顧客は表層的な“ワクワク感”には騙されない」
店舗体験のアップデート要素を解説
有川昂佑(電通デジタル)
決済のスムーズさは買い物の満足度にどう影響する?
調査で明かされた「エンゲージメント貢献度」
森田峻介(PayPay)
<CASE>
斬新な撮影ができる中華料理店として大反響
「真上フォト」で最長4時間待ちの行列ができる店
フーフー飯店
PAPABUBBLE、V字回復の背景に
「キッチンパフォーマンス」
PAPABUBBLE JAPAN
25年続く街の名物「マグロの解体ショー」
老舗鮮魚店が顧客とつくるワクワク体験
お魚の店 池田屋
売り場から始まるエシカルな消費
社会的意義のある購買体験を提供した「エシカーニバル」
ルミネ
パフォーマンスからネイルまで至れり尽くせりのサービス
中国火鍋チェーン店の「退屈させない」おもてなし戦略
海底撈火鍋 池袋店
<OPINION>
コロナ禍に急増した「売らない店」の今
成長の明暗を分けたのは事業計画だった?
郡司 昇(店舗のICT活用研究所)
<TOPICS>
インスピレーションを得た空間とは
プロが見つけた気になる店
月刊『販促会議』2025年4月号では、「値引き以外で『買い続けたくなる仕組み』」をテーマとした特集も企画。 その他にも、「人が集まる、商品が売れる」アイデアと事例を多数紹介しています。
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月刊『販促会議』2025年4月号
【巻頭特集】
買い物の楽しさを
最大化する店舗づくり
【特集2】
値引き以外で「買い続けたくなる仕組み」をつくる
【特別企画 第16回「販促コンペ」】
ネガティブな感情をポジティブに変換!
なぜカラオケの魅力再発見の課題で
「落選メール」に着眼したのか