「あなたの一生ものを選ぶ」 目指すはジュエリーの“かかりつけ医”

楽しく安心感のある接客で
心地よい購買体験を提供

──お客さまの特徴を踏まえたうえで、接客において意識しているポイントはありますか。

意識しているのは、「背中を押す接客」です。ジュエリーの購入は、敷居が高いと感じられる方も多く、緊張して来店されるお客さまも少なくありません。そのため、まずはお客さまと打ち解けることが重要だと考えています。この第一歩が非常に大切で、ファーストコンタクトとしてお召し物や天気に関する軽い会話を交わすことで、自然に距離感を縮められるよう心がけています。

そのうえ、ジュエリー選びには専門的な知識も必要です。お客さまが店頭で迷われるシーンは多々存在します。そんなときに必要なのは、お客さまの立場になってコミュケーションをすること。どんな不安や疑問を抱えているのかを理解し、それに寄り添った提案を心がけています。楽しく安心して選んでもらえるよう、商品の特徴や選び方、使用シーンを具体的に説明し、私の知識を最大限に活用して最適なジュエリーを見つけられるようにしています。

写真 人物 個人 熊倉由梨氏

同社の特徴は、目的客よりも通行客が多い点。「このような特徴は、目的客が多いジュエリー業界では珍しいもの。当社ならではの強みを活かして、接客を通じて店舗全体のファンを増やしていきたいです」(熊倉氏)。

ジュエリーの
“かかりつけ医”になりたい

──販売員としてお客さまに信頼されるためには、どんな姿勢が重要だと思いますか。

私が目指しているのは、お客さまにとって「ジュエリー選びなら熊倉さんに相談しよう」と思ってもらえる存在になることです。その想いこそが信頼に繋がるのだと思います。

究極を言うと、店頭にきてジュエリーを買っていただかなくても構いません。それよりも大切なのは、また店を訪れて会いに来ていただけるような関係を築くこと。そうすれば、いつか当ブランドのフィロソフィーである「bijou de famille」のように、「一生もの」を提案できる関係になれると思っているからです。

そのため、現在もメンテナンスの際などに手紙を送るといった対応を欠かさずに行っています。それだけではなく、接客が終わる際には、必ず「今日は楽しかったです。またお会いできることを楽しみにしています」と伝え、次回の来店を楽しみにしていただけるよう心がけているんです。自分が言われて嬉しい言葉を意識して、お客さまがまた来たくなるような接客が私のポリシー。いつかは、ジュエリーの「かかりつけ医」のような、お客さまにとって必要不可欠な存在となりたいですね。

──今後、どのような接客を目指したいですか。

ジュエリーは単なる買い物ではなく、お客さまの人生に寄り添い、思い出として残るものだと考えています。そのため、お客さまが「これを選んでよかった」と感じていただけるようなジュエリー選びのお手伝いができる接客を心がけていきたいです。

また、お客さまにジュエリーをもっと好きになってもらえるような接客も目指していきたいですね。私の接客を通じて、ジュエリーがただの買い物ではなく、感動や思い出を生み出す「一生もの」として感じてもらえるような接客スキルを磨いていきたいと思います。

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