ピュレグミ新CMに見上愛を起用 imaseの書き下ろし楽曲で「おいしいトキメキ」表現

カンロの「ピュレグミ」が、パッケージリニューアルと新商品の発売に伴い、新CM「おいしいトキメキ」篇の放映を開始する。4月4日からのテレビ放映に先駆け、3月27日より15秒・30秒・ロングバージョンの3種類がWebで先行公開された。

CMには、2022年4月からイメージキャラクターを務める伊藤万理華さんと、俳優の見上愛さんを起用。ふたりがピュレグミの“おいしいトキメキ”に触れて気持ちがリフレッシュし、日常が充実する様子を描いている。

伊藤さんは、2022年のピュレグミ発売20周年CMへの出演以来、4年連続での登場となる。さらに今回は、2026年前期連続テレビ小説「風、薫る」(NHK)で主演を務める俳優・見上愛さんがダブルキャストとして出演。「芯があり、自然体で前向きなイメージを持ち、ピュレグミが伝えたい世界観と親和性が高いふたり」として起用された。

映像では、伊藤さんと見上さんが旅先へ向かう列車の中、ピュレグミの袋に残った最後のひと粒をきっかけに高校生時代を回想する。ふたりはピュレグミを通じて彩られた大切な記憶を思い出し、「変わらないふたりの関係性」を再認識。今も昔も変わらずそばにある“おいしいトキメキ”とともに、前向きな気持ちで未来へと進んでいく、というストーリーだ。回想シーンには、2013年当時のピュレグミパッケージも登場する。

イメージ cmカット ピュレグミ「おいしいトキメキ」(30秒)より。

イメージ cmカット ピュレグミ「おいしいトキメキ」(30秒)より。

イメージ cmカット ピュレグミ「おいしいトキメキ」(30秒)より。

イメージ cmカット ピュレグミ「おいしいトキメキ」(30秒)より。

イメージ cmカット ピュレグミ「おいしいトキメキ」(30秒)より。

イメージ cmカット ピュレグミ「おいしいトキメキ」(30秒)より。

ピュレグミ「おいしいトキメキ」(30秒)より。

楽曲は、国内外で活躍するアーティスト・imaseさん書き下ろしの新曲「Soyokaze」を起用した。

4月4日からは特設サイトにて、imaseさんがAR技術で「動くアクリルスタンド」姿になって登場するコンテンツ「きょうの#ミニimase」を公開する。また11日から13日の3日間限定で「ピュレグミARフェス」を開催。ピュレグミのパッケージロゴをスマートフォンのカメラで読み込むと、新曲に合わせた約90秒のパフォーマンスを視聴できる。

イメージ 特設サイト下部にある「きょうの#ミニimase」のバナーをクリックすると、ミニimaseさんがピュレグミを食べる様子やピュレグミカラーの衣装に変身する様子など、約5秒間のループ動画を5種類ランダムで楽しめる。

特設サイト下部にある「きょうの#ミニimase」のバナーをクリックすると、ミニimaseさんがピュレグミを食べる様子やピュレグミカラーの衣装に変身する様子など、約5秒間のループ動画を5種類ランダムで楽しめる。

イメージ 商品 現在の基本のラインアップは15種

現在の基本のラインアップは15種。

2002年の発売以来、F1層向けのグミ商品としてポジションを確立してきた同ブランド。パッケージにおいては2006〜9年、2011年はシンプルにすっぱさを訴求した「すっぱいい」、2019〜20年には「ちゃんと果実な、甘ずっぱさ。」、2021年からは情緒的価値を取り入れた「こころ晴れる、甘ずっぱさ。」のコピーを採用してきた。今回のリニューアルにおいても、「こころ晴れる、甘ずっぱさ。」のメッセージは継続している。

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スタッフリスト

企画制作 スパイスボックス、ギークピクチュアズ
CD・企画・C 飯泉翔太
AD 西山由真
PL 森田優衣
Pr 枝靖隆
PM 村田千暁
演出 松本壮史
助監督 根木祐介
撮影 濱田英明
照明 堅木直之
編集 高橋佳祐(オフライン)、金沼怜(オンライン)
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カラリスト 名渡山先人
MIX 尾居土祐大
SE 磯村享平
ST 下山さつき(伊藤万理華、見上愛)、アベ ジュンヤ(imase)
HM 田中美希(伊藤万理華)、豊田健治(見上愛)、向井大輔(imase)
AE 豊島賢太郎、佐藤香菜、保坂芳美、高柳花、若山雛、伊藤みう
CAS 桂花音
Behind The Scenes 飯田雄平、松村康介、津田新
出演 伊藤万理華、見上愛、(メイキング:imase)
タイアップ楽曲 imase「Soyokaze」


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