若者の鉄道離れに歯止め 東急電鉄、畑芽育出演の新CMで人材確保

東急電鉄CM「鉄道ネットワーク拡充篇」(30秒)

複数の鉄道会社間で互いの路線に電車を乗り入れ、営業運転を行う「相互直通運転」によって利便性を高めている。同社の認知度は、一都三県を除くエリアでは低いことが分かっており、CMを通じて首都圏外にも広大なネットワークの存在を訴求することを狙いとしている。

若年層の就職活動においては、企業の社会貢献も重要な基準となるため、「環境負荷軽減」の取り組みをCMでアピールする狙いもある。同社は、路線を再生可能エネルギー由来の電力100%で運行するなど、様々な施策を実施している。

新CMは、Web広告、CM特設サイト、公式YouTubeチャンネルに加え、東急線の駅や列車内でのポスター展開、デジタルサイネージでの配信も行う。また、東急線車内の液晶モニター「TOQビジョン」や109シネマズでも放映される。

鉄道業界においても、働き方に対する社会的な価値観の変化に対応する必要があるとし、女性やシニアの活躍機会創出や、最新技術を活用したシステムやサービスの導入などを加速する考え。同社は「引き続きZ世代・若年層への効果的なPRを検討するとともに、子育て世代などに対する住みやすさや育てやすさの訴求にも挑戦し、さらなる沿線への人口誘致・地域活性化を目指す」としている。

advertimes_endmark

1 2
この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ