ミンティア、100 種類の“なんてこった”を集めた書店を開店

アサヒグループ食品の「ミンティア」は、日常で感じる“なんてこった”な小さなストレスを解消するべく、「日常のなんてこった書店Presented by MINTIA」を代官山T-SITE GARDENGALLERY にて、4月24日から5月18日まで開催する。

「日常のなんてこった書店Presented by MINTIA」外観イメージ。

キービジュアル。

一日の中にリフレッシュが必要な瞬間が多々ある現代社会において、ミンティアは、リフレッシュを通じて人々の「心の健やかさ」に貢献すべくブランドを展開している。

「日常のなんてこった書店」では、「さっき結んだ靴紐がまた解ける」「レシートを入れたまま洗濯して紙吹雪」「カフェWi-Fiのパスワードがやたらと長い…」など、日常で感じる“なんてこった”な小さなストレスを、書籍、パッケージ展示、体験エリアなどのコンテンツを通して紹介する。

オリジナルブック『日常のなんてこった』(左から大、中、小)。「日常のなんてこった」を記した書籍を大・中・小の異なる大きさで用意した。中サイズ・小サイズは購入も可能。

「日常のなんてこった」をパステルカラーのミンティアパッケージに記載して壁一面に展示した「ミンティア ウォール」。イラストレーターのnoa1008氏、フォトグラファーの永倉航介氏とのコラボレーションデザインになっている。

「日常のなんてこった」を実際に体験できるエリアも用意。「さわると爆音で起動するパソコン」「重すぎる通勤バッグ」などを再現する。

展示する「日常のなんてこった」は、TBSラジオの番組「パンサー向井の#ふらっと」「ジェーン・スー 生活は踊る」「こねくと」「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」「スタンド・バイ・見取り図」にて、事前にリスナーから募集。100種類以上の“なんてこった”が集まった。

来場者は入り口で配られるミンティアを手に展示を見て回り、「なんてこった」と感じたら、ミンティアでリフレッシュできる。

書店内のイメージ。

出口付近に設けられた「日常のなんてこった総選挙」では、展示された「日常のなんてこった」の中から共感したものに投票が可能。多くの来場者が共感した事例を発表する予定だという。

ミンティアは2024年3月に「ミンティアブリーズ レモンライムドレス」の発売を記念して、同商品のコンセプトである“息にドレス 香りをまとうタブレット”の世界観を表現したポップアップイベントを実施した事例もある。

今後も継続的な需要喚起を図ることで、ブランドとして2025年は238.5億円(前年比106%)の売上を目指すとしている。

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