クラシエが展開する「FRISK」ブランドは、「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」プロジェクトを開始した。現在第一線で活躍するアーティストや著名人が、新生活を始めるフレッシャーたちに向けて送るメッセージが、東急田園都市線渋谷駅内に、メッセージ広告として掲出される、というプロジェクトだ。掲出期間は4月7日から13日まで。
本施策は2024年に続く第2弾の開催となる。総勢 11組12名が贈るメッセージは、不安や悩みを抱え、自信や自己肯定感を持てず素直にジブンを出せないフレッシャーたちに向け、共感や気付きを与え、ジブンらしい前向きな一歩を踏み出す勇気につながるコトバたちだ。メッセージ広告として展開掲出されるアーティストは下記の通り。
藤森慎吾、空気階段(鈴木もぐら、水川かたまり)、長濱ねる、若槻千夏、宇垣美里、ゆっきゅん、アオイヤマダ、崎山蒼志、あっこゴリラ、柴田聡子、玉置周啓(MONO NO AWARE)
渋谷駅へのメッセージ広告の掲出の他にも、4月10日から15日にかけて、下北沢・BONUS TRACK GALLERY にて、上記のアーティストや著名人たち直筆の手紙を展示する特別展「あの頃のジブンに届けたいコトバ展」も開催する。彼らの悩みや不安を抱えていたかつてのジブンに宛てた直筆の手紙のほか、アーティストの生の言葉を届けるインタビューのダイジェスト動画も展示する。展示を観た後には、来場者どうしでコトバを贈り合い、誰かから届いたコトバがこの先の道を照らすキーワードになるかもしれないという体験ができる参加型企画「あなたが届けたいコトバ」も展開。展示会場への来場者には、「FRISK」がプレゼントされる予定だ。
またWebメディアやラジオをはじめとした、カルチャーメディアとのコラボレーション企画も実施。アーティスト・著名人たち自身が書いた“手紙”や“あの頃のジブン”について本音を語るインタビュー記事を公開する。

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