2025年までにスマドリの認知度40%、アルコール3.5%以下の「スマートカテゴリー」商品の購入者2300万人、同カテゴリーの販売容量合計構成比20%超えを目標に設定していたが、2024年までに認知度は約50%、同カテゴリー商品の購入者は2360万人となり、目標を達成。販売容量合計構成比は2019年で6%、2023年で10%のところ、2024年には約16%まで伸長した。今後は、認知度60%、スマートカテゴリー商品の購入者3000万人を目指していく。
同社は4月に、仕事とビールを楽しむ時間を両立させる「ワークビールバランス」を提唱し、アルコール分0.00%のノンアルコールビールテイスト飲料「アサヒゼロ」などを訴求している。スマドリは責任ある飲酒を推進することも目的としているため、スマドリのセミナーに「ワークビールバランス」に関連するコンテンツを実装することも視野に入れている。
