2025年度「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」審査委員長発表、BC部門の新審査委員長に栗林和明氏

あらゆる領域のクリエイティブを対象としたアワード「2025 65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」(主催:ACC)は、4 月 17 日に各部門の審査委員長および審査委員長メッセージを同賞特設サイトにて発表した。

「2025 65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、フィルム部門、フィルムクラフト部門、ラジオ&オーディオ広告部門、マーケティング・ エフェクティブネス部門、ブランデッド・コミュニケーション部門、PR 部門、デザイン部門、メディア クリエイティブ部門、クリエイティブイノベーション部門の全 9 部門。本年度は、フィルムクラフト部門、ブランデッド・コミュニケーション部門の2部門が新任の審査委員長となる。

ブランデッド・コミュニケーション部門の審査委員長は、CHOCOLATE チーフコンテンツオフィサーである栗林和明氏が務める。また、フィルムクラフト部門は決定次第、同賞特設サイトで発表となる。

なお、2025年度はラジオ&オーディオ広告部門、およびブランデッド・コミュニケーション部門において一部カテゴリーのリニューアルを行う。各部門の応募要項および審査委員は 5 月上旬に「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」特設サイトにて発表予定。

本年度のエントリー受付は、6 月 2 日(月)~6 月 30 日(月)18時までとなる。

2025 65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS審査委員長

■フィルム部門
福部明浩氏(catch クリエイティブディレクター、コピーライター)

■ラジオ&オーディオ広告部門
中山佐知子氏(ランダムハウス コピーライター、ディレクター)

■マーケティング・エフェクティブネス部門
松村眞依子氏(日産自動車 日本マーケティング本部 ブランド&メディア戦略部 シニアマネージャー)

■ブランデッド・コミュニケーション部門
栗林和明氏(CHOCOLATE チーフコンテンツオフィサー) ※新任

■PR 部門
眞野昌子氏(日本マクドナルド 広報部 部長/日本パブリックリレーションズ協会(PRSJ)副理事長)

■デザイン部門
川村真司氏(Whatever Chief Creative Officer、Co-Founder/Open Medical Lab Chief Creative Officer)

■メディアクリエイティブ部門
檜原麻希氏(ニッポン放送 代表取締役社長)

■クリエイティブイノベーション部門
木嵜綾奈氏(NewsPicks Studios 取締役、Executive producer)

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