日本広告写真家協会「APAアワード2027」9月から募集開始

日本広告写真家協会は9月1日から、「日本広告写真家協会公募展」(APAアワード2027)の作品募集を開始する。実際の広告として世の中に流通した作品を募集する「広告作品部門」と、写真家の新たな表現への挑戦を募る「写真作品部門」の2部門からなる。締め切りは9月30日。

APAアワード2027

広告作品部門の応募にあたって対象となるのは、2025 年 1 月1日から2026年8月31日までに新聞、雑誌、ポスター、カレンダー、パンフレット、CDジャケット、Webなどで制作された広告写真や定期刊行物としての雑誌に掲載された写真も対象となる。

フォトグラファー、広告主、クリエイティブディレクター、アートディレクター、デザイナーなど、制作・発表に携わったクリエイティブスタッフであれば誰でも応募が可能。応募料は無料で、選抜された入賞・入選作品は『年鑑 日本の広告写真2027』に掲載される予定。

また、写真作品部門の本年度の募集テーマは「世界と私」。激しく変化する世界の中で、あなたは何を感じ、何を残したいのか。 客観的な記録を超え、一枚の写真にしか宿らない「個の視点」が表れている作品を募集する。応募料は応募作品ごとの写真枚数によって変動。また今年度より、単作品の応募料は一般が3500円、学生が1750円に変更となる。

前回の「APAアワード2026」で広告作品部門最高賞の経済産業大臣賞に選ばれたのは、日本情報産業の「IT is NII」3枚組作品(フォトグラファー:池田直人)。写真作品部門の最高賞である文部科学大臣賞は宮田光氏が受賞した。

公募展は2027年2月27日から3月14日までの期間、東京都写真美術館で開催される。授賞式は3月7日に同所で実施予定。

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