アイフルやライフカードなどを傘下に持つムニノバホールディングスは10月23日、グループとして初となる「統合報告書2026」を発行した。IRチームとデザインチームが中心となり、企画・構成からデザイン、ビジュアル制作までを手がけた。
「統合報告書2026」の表紙
「能動的な覚悟」を表現
統合報告書のデザインコンセプトは「かがやき、届ける。自ら、はじける。」。挑戦を恐れず、自らが光源となって市場の先を照らし出すという、同社の「能動的な覚悟」を表現した。表紙には宇宙をモチーフとしたカラフルなイラストを採用。エネルギーが弾け、周囲へ広がっていく瞬間を描いている。
報告書では、ビジネスモデルや経営戦略、サステナビリティに関する情報を図解やイラストを用いて紹介。価値創造プロセスやマテリアリティ(重要課題)、経営資本とアウトカムの関係を整理し、持続的な企業価値向上に向けた取り組みを可視化した。
また、グループ社員へのアンケートをもとに、Vision・Mission・Valueを体現するエピソードをイラストとともに掲載。新たに設定した人的資本KPIについては、現状と目標、具体的な施策、目指す組織変化を一覧で示した。
このほか、福田光秀社長のメッセージや社外取締役へのインタビュー、若手社員による座談会などを収録。2026年4月の持株会社体制への移行を踏まえ、企業文化と成長戦略のつながりを伝える構成としている。
同社は今後も、多様な情報発信を通じてステークホルダーとのコミュニケーションを図るとしている。

