JWTジャパンのトップに北島広宣氏就任

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北島広宣氏

英WPPグループ傘下のジェイ・ウォルター・トンプソン・ジャパン(JWTジャパン)は、マネジメント・アカウント・ディレクターの北島広宣氏を日本法人のトップに当たる代表責任者(マネージングディレクター)に起用した。3月1日付。2012年10月の影山亘社長&CEOの退任後は、JWTアジアパシフィックのトム・ドクトロフCEOがJWTジャパンの代表を兼任していた。

北島氏は、日本の大手広告会社を経て、2009年にJWTジャパンに入社。営業職としてテーラーメイド-アディダスゴルフ、リコー、バイエル、アムウェイなどを担当。2012年にマネジメント・アカウント・ディレクターに就任した。

また同日付で、代表責任者に次ぐポジションに当たるゼネラルマネージャーに市原巧氏が就任した。市原氏は92年JWTに新卒入社。営業職としてディスニー・エンターテイメント、ジャガー、ジャックダニエル、ユニリーバ(ラックス)を担当したのち、同社独自のブランディング手法の開発に携わった。



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