AdverTimes (アドタイ)で、明日から新たに連載コラムがスタートします。筆者は、日本最大のショッピングモール「楽天市場」において、初代ECコンサルの1人となり、その後「楽天大学」を設立した、楽天大学学長の仲山進也氏。まだまだ成長が続き、参入相次ぐ「EC」市場について、黎明期から携わってきたからこそ分かる考え方やアイデアなどについて取り上げていきます。
4月9日スタート(火曜日)
仲山進也氏(楽天大学学長)
楽天大学学長が語る「EC温故知新」
1999年に社員約20名の楽天(株)へ入社。初代ECコンサルタント9人の1人となる。2000年に「楽天大学」を設立。楽天市場出店者3万9,000社の成長パートナーとして、Eコマースのみならず、チームづくりや理念づくりまで幅広く支援。
著書『「ビジネス頭」の磨き方』(サンマーク出版)、『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則──『ジャイアントキリング』の流儀』(講談社)。
このコラムについて
Eコマース(EC)の市場が立ち上がってから十数年。成長が加速し、大企業の本格参入やネットワークや端末の進化により様々な変化が起こっています。しかし、本質的な部分は昔も今も変わりません。そこで今だからこそ、EC黎明期における「やり方・あり方」を見直すことが有益になってきました。ここでは、EC成長の礎となった考え方や、現在につながるノウハウについて考えていきます。
[連載中のコラム]
月曜日
■齋藤太郎(dof
代表取締役社長 / コミュニケーション・デザイナー)
「世界一ハッピーな会社」をめざして。
■梅田 亮(大広 デジタルソリューション局 第1プロデュースセンター プロデューサー)
「33歳、現場プロデューサーが考えるエージェンシーの未来」
■「コピーライター養成講座卒業生が語る ある若手広告人の日常」
火曜日
■佐藤武司(Rightning Paris SAS PDG/MIWAコンセプトディレクター)
パリ発 世界に通じる日本ブランドのつくり方
■「いまどきの若手編集者・ライターの生き方」
水曜日
■吉羽 一高(電通デジタル・ビジネス局 アート・ディレクター)
「汐留で使われているO2Oの教科書」
■ニルセン坂本舞
「世界一幸せな国で暮らすということ」
■江端浩人(事業構想大学院大学教授)
「i(アイ)トレンド」
木曜日
■阿部淳也(ワンパク 代表取締役/クリエイティブディレクター)
「HOTに行こうぜ!ワンパクの考えるオウンドメディアの未来」
■白井邦芳(危機管理コンサルタント)
「CSR視点で広報を考える」
金曜日
■原田 朋(TBWA\HAKUHODO クリエイティブディレクター)
「原田朋のCHIAT\DAY滞在記 〜リー・クロウの下で365日〜」
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