ライブ生演奏にコメディアンパフォーマンス――仰天“機内サービス”が登場

英ヴァージンアトランティック航空は8月から9月にかけ、“機内サービス”の一環として、生の音楽ライブやパフォーマンスを乗客に提供する。現在、スコットランドの首都エディンバラで開催されている世界最大の芸術祭「エディンバラ・フリンジ・フェスティバル」に出演したコメディアンによるコメディーショーや、マンチェスターやスコットランドのミュージックシーンを彩る音楽の生演奏を機内で楽しむことができる。

対象となるのは、今年4月に運航がスタートした英国内路線「リトル・レッド」のエディンバラ路線とマンチェスター路線の一部機内。パフォーマンスの詳細やラインナップは、同社の公式フェイスブックやツイッターを通じて紹介される。

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