グッドデザイン賞の受賞展示イベント「グッドデザインエキシビション2013」が、10月30日から東京ミッドタウンで始まる。
「グッドデザインエキシビション2013」は、2013年度グッドデザイン賞の受賞デザイン全件を紹介する展覧会。今年初めて東京ミッドタウン内のホールやデザインハブほか、各所を会場に開催される。展示作品は、商品や建築、デザインを活用したプロジェクトなど、のべ1212件。
11月4日までの開催期間中、著名な企業や大学がデザインをテーマに行う特別出展「デザインコミュニケーション」や、各分野のデザイナー100名が続々と登場する公開プレゼンテーション「グッドデザイン・ベスト100デザイナーズプレゼンテーション」などの人気企画をはじめ、本年度の「グッドデザイン大賞」を決定する来場者投票、東京ミッドタウン内の各展示エリアをめぐるスタンプラリーなど、最新グッドデザイン賞を多くの人が愉しく体感できるプログラムが用意されている。
本年度のグッドデザイン賞特別賞各賞は、11月7日に発表予定。
会期:10月30日(水)~11月4日(月/振休) 11:00〜20:00
※10月30日は11時~15時、11月4日は11時〜17時
会場:東京ミッドタウン内各所
メイン会場:東京ミッドタウン・ホール(ミッドタウン・イーストB1F)
東京ミッドタウン・デザインハブ(ミッドタウン・タワー5F)
東京ミッドタウン・カンファレンス(ミッドタウン・タワー4F)
その他アトリウム(B1F)、キャノピースクエア(1F)などで展開
入場料:一般1,000円
※会期中の東京ミッドタウン・デザインハブでの展示観覧には「グッドデザインエキシビション2013」入場チケッが必要。一部に入場料が不要の展示エリアもある。