ソニーマーケティングは、12月5日から、東京六本木・東京ミッドタウン ガレリアにてアートイベント「オンガクの結晶〜ULTIMATE EXPERIENCE〜」を開催する。
これはCDを超える情報量をもつフォーマットの音源である「ハイレゾ音源」対応のウォークマン® を活用したアート作品。特殊な装置によって、同ウォークマン® の高音質を可視化。それにより、クラドニ図形(音と物質との間にある固有振動数の原理を使ってできる図形)といわれる神秘的な幾何学模様が描き出される。
イベントに先駆けて、ウォークマン ® 「LOVE MUSIC」サイトと公式YouTubeチャンネルで、スペシャルムービーを公開。ソニーのハイレゾ商品群のメッセージである「音楽は『聴く』から『感じる』楽しみへ」の世界を、視覚的にも表現している。
この映像では、東京ミッドタウンのイベントで展示されるものと同じウォークマンとクラドニ図形を発生させる装置を、コンサートホールのステージに配置。ウォークマン®をオーケストラの楽団に見立て、高音質と光とクラドニ図形による幻想的な映像が展開される。ディレクターは、アドフェスト、カンヌライオンズヤングディレクターズアワードでショートフィルム「Time Spent Together」が高い評価を受けた箱守恵輔氏。
イベント初日となる12月5日には、今年度のキャンペーンキャラクターであるシシド・カフカさんをゲストに招いて視聴体験とトークショーを行う。また12月8日までの開催期間中には、同7日に発売を予定しているハイレゾ音源対応のウォークマン® 「ZX1」や「Fシリーズ」などを体験できるブースも設置する。
開催概要
「オンガクの結晶~ULTIMATE EXPERIENCE~」
期間 : 12月5日(木)~ 12月8日(日)
時間 : 12:00~20:00(予定)
場所 : 東京ミッドタウン ガレリア B1F 「アトリウム」