中日新聞東京本社は1日、『東京新聞』のエイプリルフール向け紙面の一環として「ふなっしーワールド、来春、船橋にオープンなっしー!」とした全15段広告を掲載した。制作はアサツーディ・ケイ。
東京新聞は2001年から恒例企画として“ウソ”の記事や、広告主各社のエイプリルフール向け広告を掲載している。普段は誤報が許されない新聞紙面とのギャップで話題化を図りたい考えだ。
恒例となった「MINI」のエイプリルフール広告も
ビー・エム・ダブリューは7年ぶりにフルモデルチェンジしたハッチバックモデルの「MINI」で、今年もエイプリルフール広告を制作した。同社はこれまで、「MINIに、若返り効果あり!?」(2010年)、原寸大パーツ付きの「週刊MINI創刊」(2012年)、翼付きで飛行する「『ウイングオプション装備』の限定車登場。」(2013年)、などを出稿している。2011年は、東日本大震災により『東京新聞』がエイプリルフール企画を自粛した。
【『ふなっしーランド』広告のスタッフリスト】
CD+C:
田中淳一
AD:
山本拓生、大橋謙譲、野村緑
製版:
ADKアーツ
ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/D:デザイナー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/FLASH:flash制作/ME:マークアップ・エンジニア/PGR:プログラマー/EPR:エグゼクティブプロデューサー/PR:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/AP:アカウントプランナー/MA:録音/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/I:イラストレーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター
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