セプテーニ、「商人輩出プロジェクト2011」の受賞者を発表

公開日2011.5.17

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株式会社セプテーニ・ホールディングスは、20歳から35歳までのビジネスパーソンを対象に行った「商人輩出プロジェクト2011」においてグランプリを決定し、その授賞式を5月12日（木）に行いました。

セプテーニグループでは、経営者及び経営に対し高い志を持つ人間を「商人（あきんど）」と呼び、「100人の商人を輩出する」という目標を掲げています。その取り組みとして、新規事業立ち上げ部署である「ひねらん課※」の設置や、起業家を目指す社員のためのビジネス研修制度であるBLP（ビジネス・リーダーシップ・プログラム）への参加など、社内における人材育成に関する投資を行ってまいりました。本プロジェクトは、社内のみならず社外からも優秀な商人の発掘を目的に2008年よりスタートし、今年で4年目となります。

※「ひねらん課」について
「ひねらん課」は、社内から選抜された社員の中から、一定の選考プロセスを経た上で配属が許可される、新規事業立ち上げのための専門部署です。現在グループの中核事業を担うネット広告事業に関しても、ひねらん課から発展し、事業化されたものです。

商人輩出プロジェクト2011について

20歳から35歳までのビジネスパーソンに向けてビジネスプランを募集し、優秀なビジネスプランに対して、事業化に向けた1億円以内の出資金を含め、全面的なバックアップを行うプロジェクトです。事業化にあたり新会社を設立する際には、受賞者はその代表取締役に就任、すでに起業をしている受賞者に関しては増資および事業推進支援を実施いたします。「商人輩出プロジェクト2011」では約200組近くのエントリーがあり、そのうち5組がファイナルセレクションに進みました。